ハロー・コーラスとは

2020年10月25日(日)
荒川区合同発表会


ハロー・コーラス(HaloーChorus)』は歌うことに目覚めた合唱好きな仲間が集まり、2014年5月から荒川区で活動を開始した混声合唱団です。"Halo"は英語で銀河を包み込む球状の領域を表しています。団員ひとりひとりが煌く星のように存在しながら声を合わせ合唱音楽を歌い上げる、そんな合唱団でありたいという思いで『ハロー・コーラス(Halo-Chorus)』と名付けました。

15名でスタートした合唱団も次第に団員の輪が広がり、現在では30~40名が所属する合唱団となりました。

普段は荒川区内の公共施設を利用し、週末に月4回の練習を行っております。また、荒川区の区民音楽会など年に2~3回の演奏会に参加して、ハロー・コーラスの歌声を披露しています。

2019年8月10日には神奈川県民ホール(小ホール)で『しんよこコール』と合同での5周年記念演奏会を実施しました。また、2022年9月23日にはサンパール荒川で第一回定期演奏会を開催し、難曲であるロッシーニの「小荘厳ミサ」にもチャレンジしました。『ハロー・コーラス(HaloーChorus)』は今後ますます幅広い活動ができるよう、これからも混声合唱を楽しみながらより良い演奏を目指してまいります。